寝るか、それとも死を選ぶか

 

 

 

いきなり何を大げさな

 

 

といいたくなる話ですよね。

 

 

「少々寝なかったくらいで死にはしないよ!」

 

 

まさしくその通り。

とはいっても。。。。。。。。。

できれば7~8時間ぐらいの睡眠は取ったほうがいいのも確か。

 

 

睡眠時間を削ると、けっこう「怖っわ」なことがバンバン起きます。

 

 

まずはこれ

 

 

といっても、英語なので翻訳する必要がありますが

 

 

要約すると、

 

「毎日6時間未満しか寝ない人は、ふつうの人より12%早死にする」

 

というのが、イタリアの大学医学部の研究結果として出ているようです。

 

 

「6時間って、寝てる方じゃないの・・・?」

 

と思った人もいるかもしれませんが。

 

 

そもそも、日本の人々は「あまり寝ていません」

平均値がギリギリ「6時間以上」あるといえばありますが、

基本、そんなに眠れていません。

 

 

 

このデータを見ても、若干改善された程度で、

 

それでも「推奨レベル」には程遠い平均値となっています。

 

 

・・・・・・・・・

 

 

分かった分かった、寝りゃいいんでしょ

 

でも、寝れないんだけど?

 

という人もいるはずです。

 

やはり、問題はそこですよね。

 

いくら「睡眠ファースト、GO TO BED!」

 

といっても、

 

「寝る時間が取れない」

「不眠症で寝れない」という切実な悩みがあるのも分かります。

 

辛いですよね。布団に入って2時間も3時間も寝れないと、

 

 

「うわあああああああ」ってなりません?(私はなるんですけど)

 

そういう時には、

「まあいっか、そのうちどうにかなるでしょ」と開き直るのをオススメします。

 

気にしなければ、割と寝れるようになります。

 

「睡眠時間が足りない!」のであれば、

 

  • ネット徘徊時間をちょっと減らす
  • 空いた時間に目を閉じて視界のシャットダウン
  • 昼寝をする(昼休みにトイレで)

といったことを・・・・・・・・・・・

 

さすがに難しいかな。

 

少しづつ、「寝る時間」を作れるよう、工夫したら良いんじゃないかな?

 

 

っていうお話でした。おしまい。