楽観的な人より悲観的な人の方が成功しやすく健康であることが判明

 

悲観的な人は楽観的な人より成功しやすく健康的…米研究 心配することのメリットとは?

 

ある研究でカリフォルニア州の司法試験の結果を待つ法学部の卒業生を4ヶ月に渡って調査したところ、合格の発表があるまでの長い間強い不安を示し続けた者の方が楽観的な者よりも苦境に強いということが証明されたという。彼らは不合格の通知が来た際も自暴自棄にはならず、新しい行動にでるなど人生への展望に希望を持ち続ける傾向にあった。また人生設計がうまいのは悲観的な者の方だという。悲観的なものは成功を邪魔するさまざまな障害も想定して、それを乗り越えられるような戦略をたてる。一方で野心的な目標や未来の成功を夢見てばかりいるような楽観的な姿勢は、人生の困難を見過ごし欠落のある人生設計を立ててしまう。さらに将来に対する不安は健康面でも良き影響力を持っている。なぜなら、彼らは健康診断や健康管理を決して怠らないからであり、乳がんや皮膚がんのリスク予防に敏感であるからだ。このように悲観的な姿勢は長期的な目線でみれば、人生での成功や健康に不可欠なものとも言えよう。

 

 

だそうです。

つまり、現時点で「自分の視力ヤバい、悪いどうしよう」と焦っているあなたは優秀です。

なぜなら、そういう人ほどちゃんと対策立てるから。

 

逆に、「困ったらレーシックすればいいや~」「眼球取り換えればいいや~」「みんな悪いし別に良いでしょ~」とのんきにしている連中ほど突然失明して詰みます。

 

ちなみに補足すると、レーシックは20人に1人くらいは失敗します。

あと眼球交換は今の技術じゃできません。出来てもめっちゃ高額でしょうね。