って、知りたくないですか?
・・・まあ、「個人的に」寝れるなー、っていうのをご紹介します。
興味のある人は、ぜひ試してみて下さい。
では結論から。
- 視界遮断
- 無の境地
- 深呼吸
- ポジティブドリーム
これを頭に入れて、やってみるべし!
という訳で、一つずつ説明しよう!
まずはこれ。読んで字のごとく、視界をふさぐこと。
やり方は簡単。アイマスク(できれば耳栓も)を付けて寝る、以上!
何故かというと、脳は感覚の9割以上を視覚にたよっていて、
しかも視覚に使うエネルギーが尋常じゃない。(静止時の5~6割以上)
という訳で、視界を遮ってあげないと脳が休憩モードに入らないため、
アイマスクが手っ取り早くて効果的ということだ。
ちなみに、電気を付けっぱなしで寝るのは
脳に一晩中フルマラソンさせるようなものだから、オススメしないよ!
・・・一体何が言いたいのか?
私は、「悟りを開け」的な意味では言わない。
要するに、「寝る時は何も考えるな」ということだ!
ん?理由?それは、考えてしまうと
「入眠困難」になりやすいから、である。
脳はラグビーのあの「五郎丸選手」のごとく、
日々「ルーティン」的に眠りにつくのだが、
何かを熟考してしまうと、眠るまでのハードルが上がるから、という話である。
じゃあどうすれば良いのか。
一番は、就寝時間・場所を固定して毎日やること、
目を閉じて何も考えないこと、失敗しても気にしないこと、
あと一番大切なのは、「ネガティブなことを考えない!」
これが出来たらまずOK.
現代人あるある「気づけば呼吸が浅い」、これは間違いない。たぶん。
最近疲れたなぁ、という人は深呼吸をしてみるべし。
やり方は、大きく息を吸って、ゆっくり吐く。
注意点は、吐く時間を長くとること。
例えば、3秒しっかり吸って、10秒くらい吐く、みたいに。
深呼吸にはストレス解消の効果もあるので、
別に寝る前だけじゃなくても使えるのがラッキーかな。
これは、まあ、「寝るときに心配事を頭から追い払う!」ということだね。
寝る時って、いろいろ気になること考えたりしない?するでしょ?
ほら、明日雨だったらどうしようとか、
プレゼン失敗したらどうしようとか、
今度の予定なんだっけ、とか、足の小指をタンスにぶつけたとか、
すごい嫌な人と一緒に作業しなきゃいけない日があるとか。
考え出すと、けっこうな時間食うからせめて寝る時は止めようか。
つまり逆の発想で、「良いこと考えましょー!」
一般的に、「心配事の9割は起こらない、起きても大したことじゃない」らしいです。
・・・さて、今回はここまで。
みなさん、良い夢を!