甘いドリンクからの悲劇

 

 

 

ジュース・・・皆さん、好きですか?

 

 

ちなみに私は学生時代、
自販機のジュースをあまり飲みませんでした。

 

 

理由は、甘いものと炭酸が苦手(要はジュース全般が苦手)だったからです。

 

いやー、でも、品ぞろえが凄かったですね。

ジュースだけでどんだけ種類あるの。

 

 

 

フルーツジュースに、ポカリに、アクエリアスにーーー

そしてそれを一気飲みできるのも凄い。

 

 

 

小学2~3年生の時、友人が
「コカコーラをがぶ飲み」していたのを見て、

 

 

「わお・・・・・・!」となった私は時代遅れでしょうか。

 

 

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さて、余談はこのへんにして、本題いきましょう。

 

 

食べ物については・・・
皆さん、気をつけるんじゃないですか?

 

ほら、ビタミンとかミネラルとかーーー

 

 

でも、意外に落とし穴になるのが「飲み物」です。

 

 

 

なんだかんだいってもジュース大国な日本では、
どこに行っても自販機があります。

 

森の奥にも自販機あります。

 

買い物に行けば、棚にずらーっと「ビン・缶・ペットボトル」の山。

 

 

 

うーん・・・

コカ・コーラの影響かな?

 

 

皆、迷いもなくジュースを手に取り、お口に IN・・・。

 

 

食べ物と違って料理する必要がないから
ガンガン飲んでしまいがちなのがドリンクなので、まあ分かりますが。

 

 

 

ここで、恐ろしい言葉を紹介しましょう。

 

 

「砂糖スプーン10杯分の糖がペットボトル一本に入っている」
「一日に摂っていい砂糖の量を、1本でオーバーする」 
「疲れと肥満を招く危険なドリンク」

 

これはガチです。

 

「清涼炭酸飲料」などは、まさにその最たるものです。

 

 

もちろん、全く飲むなとはいいませんよ。

美味しい・飲みたいのも分かります。

 

 

 

ただ、「飲みすぎちゃダメよ」と言いたいのね。

 

 

 

ついつい、

 

「ゲームしながらジュース」

「水の代わりにジュース」

「仕事でパソコンしながら、ちょっと一息ジュース」

「おやつのついでにジュース」

「友人と遊びの最中にジュース」

 

みたいになりがちだからね。

 

 

もっと厳格に気を付けたい人は、

「血糖値スパイク」について調べてみるといいよ。