どうやら、このブログには学生さんが来ているらしい。
ということにさっき気づきました。
ありがとうございます。
今さらですが白状すると、このブログは
視力回復・エンタメ・その他いろいろ
について語ろうかな~という軽い気持ちで始めました。
というかね、ほんとは視力記事オンリーのつもりだった。
ムスカ大佐みたいに「目が!目が~!」って記事を量産しようかと。
うん。
・・・なんだけど、目の話だけしても面白くないし退屈。
教科書とかウィキ〇ディアみたいな文章ずっと読んでみ?
疲れるわ(笑)
な・の・で
それ以外の記事もいろいろ書いていました。
今回もそういう記事です。
一応、勉強(?)の話ってことで学生向け。
でも大人の方にも役立つ内容になっています。
画面の向こう側にいる君へ。
鼻くそほじりながらでも良いので読んでください。
じゃあ始めます。
知ってるかい?
脳って食事でできてるんだぜ?
人はみーんな、
食べ物を食べて生きている。
そして、
頭の悪い人ほど、
糖分ばかり摂って生きている。
食パン?
スナック菓子?
ジュース?
それは必要最低限の食事だ。
お金持ち → 勉強ができる
パターンはけっこう多い。
(成績優秀な人がいたら聞いてみよう)
これは、塾に行けるとか家庭教師とかだけじゃなくて、
飯がちゃんとしてるのも大きいんだ。
美味しく食べれる肉や魚って、
結構高いんだぜ?
お刺身とか、黒毛和牛とか、
美味しいでしょ?
でも、
安っすいものを買うと、
魚が苦手な子供ができる。
焼き魚が、
ちょっと臭かったり、塩辛かったりする。
肉が硬い。
野菜もマズイ。
なんで?
スーパーでテキトーに買うからに決まってる。
お金持ちは、
特別な日じゃなくたって刺身を食べる。
魚をお高い専門店から取り寄せて、焼き魚にする。
こういう魚はめっちゃ美味しい。
そして栄養価も高い。
だから、お金持ちの家の子は集中力がある。
何事にも関心を示して、
知らないうちに本を読んでる。
なぜなら脳が高級だから。
人より多くの思考ができる。
勉強をしたって、
幸せホルモンがたくさん出る。
何事にも、
楽しんで取り組める。
だから、勉強できる人(高学歴とか)にはお金持ちが多い。
当たり前。
で、、、そこの君。
炭水化物ばっかり食べてはいないかい?
朝はパン派?白米派?
えっ、パン派?
それ、ヤバいよ?
炭水化物はあなたの脳を停止させ、
学習のやる気も奪います。
砂糖もパンもダメ。
ホットケーキもダメ。
濃縮還元オレンジジュースもアウト。
身体はバランスで出来ている。
だから、確かに炭水化物も必要なんだけど、
炭水化物だけで食事が構成されてるってのはアカン。
主食は麺じゃない。
パンでもない。
肉と魚と野菜なんだ。
肉、魚、野菜をバクバク食べながら、
少し米をつまむ。
高級な脳みそはこうやってできる。
新鮮でピッチピチの魚のお刺身。
柔らかくてジューシーな
肉の炒め物。
新鮮でパリッと甘いような、
生野菜のサラダ。
そんなのすぐに用意できるワケがない
脳の集中力を管理する。
そのためには、食事を変えなきゃいけない。
けれども、
金持ちが食ってるような食材を
毎日調達なんてできない。
じゃあどうする?
食べ物から、勉強のモチベーションを変えるには?
集中力のある、
高級な脳みそにするためには?
・・・・・・。
鶏卵を食え。
鶏卵ってのはニワトリの卵。
1パック200円くらい。
コンビニでも売ってる。
ゆで卵を、
パスタやパンや麺の代わりに食べる。
朝食や夕飯で、
炭水化物は必要以上に摂らない。
それだけで頭の冴え方が変わるよ?
朝晩の炭水化物を抜くことで、
栄養バランスが
バッチリ整うようになる。
そして、脳に足りてないタンパク質、各種ミネラル、ビタミン類を
鶏卵でチャージすること。
鶏卵は、ビタミンの中でも別格のビタミンD、鉄、亜鉛が含まれている点も強い。
脳で使うエネルギーはブドウ糖だけど、
脳の細胞をつくっているのはタンパク質
とミネラル、ビタミン類
バランスの良い食事してる?
頭が冴えないなら、
食べるものから見直すようにね。
じゃ。
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【補足】
実は卵にも弱点がある。
それは万能じゃないってこと。
ゆで卵は「食物繊維とビタミンC」以外の栄養素を含んでいて、
完全栄養食品といわれるほど神がかった食べ物。
・・・なんだけど、↑ 食物繊維とビタミンCだけは補えない。
だから卵だけに頼らず、
野菜や果物はちゃんと食った方がいい。
ちなみに卵の弱点カバーするなら
海藻・キノコ・果物(野菜)が超優秀。
現場からは以上です。