【注意】まずはスタート!
メソッドを探し過ぎないように!

 

要点から言います。視力回復メソッドを探しすぎないように!

言いたいのはこれです。

 

「視力回復 トレーニング」
「視力回復 即効」
「視力回復 子供」
「視力回復 手術」
「視力回復トレーニング アプリ」
「視力回復 ブルーベリー 効果」

 

ネット上には
こんなキーワードで検索する人がたくさんいます。

そしてそれに呼応するかのように、
眼科・メガネ屋・コンタクト店などがサイトを作って
それに応えています。

 

 

視力回復というマニアックで不思議な分野にもかかわらず。

視力回復トレーニングってこんな多いのか!?
と言いたくなる数のサイトが乱立し、

あれやろう、これしよう、この機械いいよ、
うちでレーシックやらないか、ウルトラ目薬あるよ、
生活習慣がなんとか、ブルーベリーサプリがほにゃらら・・・。

と、何が大事か分からない状態になっています。

 

中には
眼球や眼筋のメカニズムを

病院ドクターばりの医学用語てんこ盛りと、
大学院レポートのような長く難しい文章で解説するサイトもあります。

見た瞬間「うわぁ(読む気しない・・・)」となるような。

 

 

視力回復本というのもありますよね。

視力回復メソッドや理論、注意事項や補足、きれいなイラストを
散りばめたような本などです。

The 白衣のお医者さんの写真がドーン、そして
テレビで反響!ランキング〇位!〇〇万部突破のベストセラー!
というお墨付きを強調しているアレです。

(余談ですが、視力回復本を読むのは「意外と」時間がかかります。
本なので最低100ページ以上あり、眼球メカニズムの解説を
がっつり入れる作者もいる為です。)

 

 

話がズレたので戻します。

要は「選択肢が多すぎて混乱」なのです。

 

視力回復トレーニング、マッサージ、
眼科さん監修メガネ、専用コンタクト、レーシック、
謎の温熱マシン、絶景イラスト本、視力回復アプリ、
ルテインサプリメント、ブルーベリー、ガボールアイ、
ピンホールメガネ、3D写真、緑色がなんとか・・・

 

挙げたらキリがありません。

視力回復という「超あやしい話」である上に、
調べたらこれです。山ほどあります。

もちろん、その全てが嘘やインチキじゃありません。

 

ですが、
上のような大量のメソッドにぶち当たったら
人はどうするでしょうか。

 

 

答えは簡単。迷う。

 

たしかに眼筋メカニズムもメソッドも大事です。

ただし。

眼球についてのお勉強タイムにしたり、
もっと良いノウハウ探しに明け暮れたらダメです。
(あくまで私の経験ですが、やったら茨の道ですよ)

 

視力回復を心に決める。調べる。
方法を見つける。どれにするか決めて続ける。

この部分でつまずくと始まりません。

 

知識は若干アバウトでも良いし、
100パー上手くいかなくても調整すればいいので
「まず」やって下さい。

知識より実行です。

 

視力回復は受験勉強とかじゃないので、
上手くいけば終わりです。

多少分からない部分があっても問題ないのです。

 

大事なのは開始と継続力。
マラソンと同じです。

走り方より、水分補給の仕方より、シューズ選びより、
まず走り出さなきゃ駄目なのです。