こんにちは。
ここまで、色々と視力についてお話してきました。
少しくらいは、「回復するかも」と感じて頂けましたか?
・・・とはいえ、不安要素は多いですよね。
視力回復が、絶対に成功するという約束は
「科学的には」まだムリなのです。
ビミョー。
ただし「科学的には」です。
やれば成功するケースは多くあります。
データ数値というのも
けっこう欠陥があり、限界があります。
理屈マニアの人には悪いニュースですが、
「グラフ・データ」には当てにならない部分もあるのです。
つまり
「必ず成功するという理論データが無いならやりません!」
を視力分野でやると痛い目をみます。
理論データは自分でやって蓄積するのが唯一の手です。
ただ、
「仮性近視からスタートして、視力2,0になった人」が
「目は良くなるよ!」といっても
「そんなレベル自分には無理!」ってなるかもしれませんね。
スタートが違いすぎると。
個人的には、極端にして
「視力回復するなら裸眼1,0以上」
「しないなら一生放置」とまでしなくていいと思います。
自分的に「こんなもんでいいかな」位を目安にすると。
ストレスは大敵ですから。
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前置きが長くなりました。
では、本題に入りましょう。
テーマは「視力についての裏話!」
別にこれは「誰も知らない秘密」とかではなく、
注意点をしゃべるオンリーなので
「あーそうなんだー」
くらいの軽い気持ちで聞いてください。
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視力回復のデメリットは
・周りの協力が当てにできない(ことが多い)
・確証がない・成功する保証がない
・眼科医さん「そんなものデタラメ・ウソ」
・大人数がやってない
・自信がなかなか持てない
・長期戦
とまあ・・・こんな感じでしょうか。
このうち、上の3つは主観の話です。
今回は赤字3つを取り上げます。
・大人数がやってない
つまり、身近に成功ケースがほぼ無い
ということです。
不安になりますね。
ただ、日本人1億2000万人のうち
「視力回復」に興味をもつ、で実際トライする人は
なかなかいません。
同志がほんとに見つかりません。
逆にいえば、「視力回復しようとする人」は
珍獣かレアキャラみたいなものですね。
大なり小なり。
この記事を読んでくれているあなたも、
私と同じくレアキャラ・山奥の賢人のような人だと思います。
(ホントに、ここまで読んでくれてありがとう!)
あなたは自信を持ってください。
これが貴重な経験になるはずです。
キラキラ学歴の人はいます。
スポーツ得意な人もたくさんいます。
資格・免許・特技。
誇れるものを持っている人は山ほどいます。
ですが、視力回復については
・興味もつ人が少ない
・やる人が少ない
・なにそれ美味しいの?
・わー怪しい、うさんくさい、たっかいメガネ、詐欺~
という感じで人が逃げていくので
「一度でも回復体験をした人が少ない」のです。
周りがやってないというのは
裏を返せば「やれば有利になる」ということです。
それに、成功すれば学習面でも仕事でも趣味でも、何かしらの形で
メリットがあったり、アドバンテージが取れたりします。
メリットがあったり、アドバンテージが取れたりします。
不安にならなくていいんですよ。
・自信がなかなか持てない
やっぱりこの点は大きい。
ただね、これは
無理やり「自分スゴイ」暗示をかけなくても
良いと思いますよ。
ただし、絶対に避けてほしいのが「ネガティブ思考」。
これだけは止めて下さい。
何か起きたら、裏を考えてポジティブに戻しましょう。
具体例
「寝坊した → 睡眠がとれた」
「太った → しばらく飢餓あっても死なない」
「仕事ミスった → これは次回のための布石」
「疲れた → 休めという体のサイン」
どんな事象も、見方を変えればポジティブに持っていけます。
これを忘れないで。
・長期戦
すぐに成果が出なくても、焦らないで下さい。
「長期戦」がカギです。これに尽きます。
月・年単位で続けてください。
2,0みたいなレベル目指さなくても
「失明しないで、普段よりちょっと見えりゃいっか」
位の軽い気持ちで毎日やってください。
気づけばゴールしていますから。
もちろん、真剣に1,0以上を目指してもぜんぜん大丈夫ですよ!
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