同じ毎日を変えるだけで、見える世界は広くなる

 

家と職場の往復。

いつも同じ道、いつも同じコンビニ、毎回座る同じ席。

そんな「代わり映えのない」日々を過ごしている人、きっと多いはず。

 

特に不満があるわけじゃない。

でもって、なんとなく変化がない。という日常。

 

別にこれはおかしくないです。

というのも、人って本来、安定を好む生き物ですからね。

 

ホメオスタシスって知ってますか?

 

ホメオスタシスとは、医学用語的なやつで、次の意味があります。

生体の恒常性(ホメオスタシス)は、外界の環境変化に対して生体を安定した状態に保つ仕組み。神経系、内分泌系、免疫系の相互作用によって維持されている。

 

なんのこっちゃ?と思うでしょう。

そんな専門用語使われても分からんと。

 

簡単にいうと、「人の体内も変化を嫌う」ということです。

 

自分が「だりぃ」「めんどくせぇ」と思ってるのと同じように、体の中も

ずっと快適な状態に保ちたい

というシステムになっています。

 

だから体温や血液量なんかは、ずーっとほぼ同じに保たれてるわけです。

 

まあそんな話は置いといて。

人も人体も、慣れている行動はラクなんですよ。エネルギー使わないし。

いわゆるコスパ・タイパ極まった効率的な生き方というか。

 

ただ、その反面やべーことが起こります。

入ってくる情報が、少しずつ偏っていくのです。

 

会う人も、見る景色も、触れる価値観も、ぜんぶ同じ。

「視野が狭くなっていく」のです。

 

 

普段と違うことをすると、視野が一気に広がる

 

そんな日常を変えるために、いったい何をするのか。

大きな挑戦?

そんなものはいりません。

 

ささいな変化で十分です。

 

例えば、いつもと違う道で帰ってみる。

普段は読まないジャンルの本を読んでみる。

たまたま目に映った、知らない店に入ってみる。

Oishinalっていうサイトで探せますよ)

 

「しょぼっ!」と思うかもしれないですが、これでOK。

 

味気ないグレーな毎日が色鮮やかになっていきます。

なんなら、思いがけない趣味が見つかってもおかしくない。

 

日常でできる「視野を広げる習慣」

 

とはいえ、「視野を広げよう」なんて、大げさですよねぇ。

なんか仰々しい言葉に聞こえるでしょ?

 

え~?そりゃ大事なんだろうけど、めんどくせ~

って思うでしょ?

 

ハードルを下げれば済む話です。

日常をほんの少し変える、ただそれだけ。

通る道を変えてみる。

行ったことのない場所にいってみる。

やったことのない趣味をやってみる。

普段話さないタイプの人と会話してみる。

 

この程度でノープロブレム。

100メートルを10秒で走らなくても、100メートルを100秒かけて小走りすればいいだけです。

こうした変化を積み重ねれば、いつか気づきます。

世界って、思っていたより広いんだなと。

 

世界の広さを知るために、ルーティンを崩してみるのも良いでしょう?