筆者の知り合いが何やら不満そうな顔で訪ねてきた。
いわく、
ジャニーズライブに行ったのに視力が悪くて見えない!!
とのことだ。
その知人はジャニーズ大好きで、せっかくライブに行ったのに推しが見えず、というかステージ自体が見づらかったらしい。
なるほど。確かにそれ困るね!
という訳で、今回はそんな方々のために対処法を紹介しよう。
まず、「見えない」ということは視力問題なのだから、
- 眼鏡
- コンタクト
のどっちかを使えば良いのでは?
という話だが、
最近は見た目のダサさからコンタクトの方が人気らしい。
とは思うが、ロックンロールだったり、頭をブンブン振り回す系のバンド、応援、その他もろもろで眼鏡がふっとぶ可能性もある。
ならコンタクトの方が良いのか?
と思うかもしれないが、別にライブでのメガネ使用はそんなに危険じゃなく、気にするのは見た目くらい。
まあ、会場の前方や、すっげー混んでる、動くようなライブに行くのであれば、眼鏡だとすぐ外れるのでコンタクト推奨。
ちなみに
なので、そこさえ気を付ければコンタクトでも問題ない。
そんな人いるのか!?さすがに前日用意しとくだろ!?
・・・
という気もするが、一応、手はある。
というものだ。
理屈はピンホール原理を応用したもので、災害時に眼鏡コンタクトがなーい!という時にも使える。もちろんライブ・コンサートにうっかり忘れた時にも使える。
というか、次回は忘れないで。頼むから。
・・・え?それでもダメならどうするか?
眼鏡やコンタクトを使ったからって高視力が出るとは限らない。
メガネ視力・コンタクト視力は人による。
つまり、人によっては「コンタクト付けて0.5」の人もいる。
そんな人は最終手段。
オペラグラスか双眼鏡を使えばいい。
お気に入りの双眼鏡を1つ確保し、毎回それを持っていく。
それで解決するはずだ。
ライブコンサートで目が悪くて見えない人は以下から選べ。
- 眼病リスクを避けるなら 眼鏡 + 双眼鏡 のセット
- 推し最優先なら コンタクト + 双眼鏡 + 眼鏡(念のため)
- ズボラなら 双眼鏡のみ OR 手ぶら(指の輪っか)
以上。楽しんで行ってこーい!