目といえばブルーベリー。ですよね?
視力回復に興味ないという人でも、まあ「ブルーベリーが目に良い」って話は知っていると思います。というか、言われています。
仕事でパソコンを毎日のように使うので、私も
「毎日」ブルーベリーをひたすら食べる日々がありました。
ブルーベリーって本当に目にいいの?
これが気になっているあなたへ。
私がブルーベリーを毎日食べ続けた結果、視力がどうなったかをお話します。
ブルーベリーを食べ続けた結果(報告)
私がブルーベリーを食べ始めたのは2年前。
なので、2年間ブルーベリーを食べ続けたことになります。
最初はブルーベリーのアメ・ジュースという「手抜き」感がありましたが、
途中からは「ブルーベリーのサプリ・粉末」に変更しました。
その結果、どうなったか。
結論からいうと、体調が良くなりました (笑)
視力は・・・まあ、現状維持ORちょっと上昇、ですかね。
(現状維持だけでもメリットあります。ほとんどの人、現状維持すらせず「下がるだけ」ですからね)
え?ブルーベリーで視力上がるんじゃないの?アホくさ。
と思ったあなた。違います。
ブルーベリーは視力回復の「サポート役」なので、それ単体に期待しちゃダメよ、という話です。ブルーベリーだけで視力上げようと思ったら、毎日がっつり食べないと駄目です。ちまちまアメ食ってる場合じゃない。
だって意味が無いんでしょ?それも違います。
ブルーベリーは「視力回復」という面を除いても、栄養たっぷり優秀フルーツだからです。
ではまず、「視力回復」として有名なメリットから。
ブルーベリーは、ポリフェノールのひとつであるアントシアニンが豊富です。
ポリフェノールとは植物の色素成分のことで、抗酸化作用(※)が強く動脈硬化など生活習慣病の予防に役立つと言われています。
(※)活性酸素の働きをおさえて、私たちの体をサビつかせないようにする作用のこと
またアントシアニンは、目の働きを活性化する作用を持つとも言われており、目の疲れや視力低下の予防にも効果が期待できます。
ブルーベリーといえばアントシアニンです。もっぱら目に良い栄養素はこれです。
この基本機能に加えて、さらなるブルーベリーの効果を見てみましょう。
- 活性酸素を減らす。酸化ダメージを受けたDNAを修復。
- 記憶力アップ、老化を遅らせる。
- 白内障・緑内障の予防に役立つ
- 不溶性食物繊維 → 便秘解消
- ビタミンEが多いためコレステロール値下げる、美肌になれる
- 筋肉の疲労解消ができる
このように、フルーツとしては超優等生。
そして驚くなかれ。
ブルーベリーは低カロリーかつ低糖質!
よって、食べすぎても害がほとんどありません。
しかも食パン・白米などの炭水化物と比べても低いのです。
と思うかもしれません。
が、プラシーボ効果という言葉があるように、人間は「気持ちで体調が変わっちゃう」生物です。要は気の持ちよう。
「目に良いものを食べてるぜ!」という自信を持てば、
「自分はこんなに頑張ってるんだ、成功するに違いない!」という
やる気と情熱がメラメラ湧いてきます。
その自信のままに実践すれば、割とすんなり回復します。
なので大丈夫です。
ブルーベリー = 目に良い
という方程式は、
- 眼精疲労をおさえるアントシアニン
- 目に良いものを食べている自信
- ↑ つまり精神ダメージを和らげる
という場合に成立します。
まとめると、ブルーベリーを毎日食べ続けた結果として、視力は