ブラインドタッチ(タイピング)で「tとr」を間違えない方法(時間節約よ)

 

こんにちは。

ブラインドタッチって分かります?

 

パソコンを見ないでキーボードを打つという、初心者には
ちょっと難しい技術です。別名タイピング。

ほら、カタカタとなめらかに入力するやつ。

 

 

前に親戚(事務職)が「一個いっこ、指でつつくように入力」
していたのを見た時はさすがに驚きましたけどね。デコピンでもする気かお前。

 

・・・さて。このブラインドタッチ。

一度習得すると便利でいいのですが、そのうち悩みが出てきます。

 

「tとrで毎回ミスする!」と。

 

実は私もそうでした。

キーボード上でtとrの位置って「すぐ横」なので、
しょっちゅう間違えるんですよ。まじで。

上手い人ですら間違えます。

 

どうしたら良いでしょうか。今からお教えします。

 

 

 

ブラインドタッチ必勝法

 

 

まず、tとrうんぬんの前に、ちゃんとブラインドタッチを習得しましょう。

50音打てるようになりましょう。

 

検索すればいくらでもサイトや方法が出てくるハズです。

コツは「ホームポジション死守」。

キーボード中央の「fとj」のところに謎の突起があるので覚えます。

fとjに人差し指を置いとけば大丈夫です。
あとは有名な寿司打とかアプリをやれば嫌でもマスターします。

2週間~1か月くらい練習すれば習得できます。

 

 

そこまで到達したら、本題の「tとr」です。

これ、イメージとしては「tの方が遠い」んです。体感として。

前提として、tとrは、どっちも「人差し指」で打ちます。

 

 

rを打つときは「人差し指を真上にずらす」だけで打てます。

が、tのときは「人差し指をナナメ右上にずらす」上に、rの時より
指を伸ばさないと打てません。

 

 

だから、体感として、
「tの方がなんか遠い」というイメージで練習していくと
ミスが減ります。

「yとUを間違える」という人も、
「yの方が遠くて押しにくい」というイメージを掴めば
だんだん慣れてくると思います。

 

ブラインドタッチに慣れると、t・y・u を連続で打つ、とか
頻繁にあるんですが、勝手に手が動くようになります。

 

ただ、最初に細かいミス「tとr」とかを放置すると、
いつまで経ってもクセが抜けず、永遠に同じミスをし続けることって多いです。

 

だから気を付けて下さいね。

 

それでは。ありがとうございました!