ジムノペディ聴いたら鬱になりそうな気が

 

クラシック=地味

筆者は音楽に詳しくないが、基本、こう思っている。

で。

外出先でたまたま聴こえた「なんか聞いたことあるな」と思った曲を調べてみた。

 

その名もサティ:ジムノペディ

人によっては寝るのにちょうど良い~とか落ち着く~とか感じるみたいですが、個人的には「なんだこの・・・単調・・・な曲は?」というのが感想です。

聴いてて不安というか、寂しい気持ちが湧き上がってくる感じ。テンポが遅いからかな。

 

そしてこの曲、1番から3番まであり、それぞれの演奏指示が

 

第1番「ゆっくりと苦しみをもって」

第2番「ゆっくりと悲しさをこめて」

第3番「ゆっくりと厳粛に」

 

なので、やっぱり作曲者のサティはネガティブイメージで作ったのでは?という気もする。

 

そして後から知ったのだが、ジムノペディ以上に鬱になりそうな曲が存在した。それがこれ ↓

これを聴くと、案外ジムノペディの方がマシだと思えるかもしれない。

ちなみにこの曲を作ったのもサティ。

どんだけ絶望的ソング好きなんだよっ!