ホットアイマスク 目に悪い 知恵袋
なるほど。こんな単語を検索するほど、皆、目のことを気にしているんだね。どうにかせねば。
さて。
今回は、知恵袋にすがろうという君の為に、特別にお話するね。
まず、なんでホットアイマスクが目に悪いと思ったのかな?
ホットアイマスクって基本、目が疲れた時に使って、
目の疲れを取ったりリラックスしたりする物だよね。人にもよるけど。
原理としては「温める→血管を広げて凝った筋肉を柔らかくする」。
ドライアイにも効果があるって有名なんだ。
・・・だからまあ、基本的には疲れに効くんだよね。
「使うタイミングを間違えなければ」
そう。使うタイミングで効果が決まる。逆効果にもなる。
別にホットアイマスクでもホットタオルでも良いけど、絶対に使わない方が良いときもある。今から紹介するね。
ホットアイマスクが逆効果になる時。それは、
「目が充血している・結膜炎などを発症している・寝不足・ものもらい」
の時なんだ。
こういう時は、目を温めると逆効果どころか症状が悪化する可能性がある。
余計に充血がひどくなったり、目の痛みが増えたりする。やばいね。
だからスポーツと同じで、疲れ・炎症には「冷やす」方が良い場合があるんだ。
まとめるとこうなる。以下の場合は冷やした方がいい。
- 目が充血している
- 結膜炎などを発症している
- 寝不足である
- ものもらいがある
- 目が痛い
だから上記のタイミングでは冷やして、単に「疲れた~」みたいな時に温める、これがベストなんだ。分かったかな?
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