
実は、ブログ用のメールアドレスを用意していないだけで、将来の収益化のチャンスを逃しているかもしれません。
問い合わせやメディアからの掲載依頼は、基本的にメールで来ます。
がしかし、問い合わせ先が無かったり、アドレスを管理できていない場合は大切な連絡を見逃してしまう恐れがあります。
とはいえ、始めたばかりの初心者だと
メールアドレスなんて、別に適当でも良いんじゃないか?
と思うのも無理はない。
そこで今回は、「ブログ用」のメールアドレスが必要な理由に加え、
・おすすめのメールアドレス
・アドレスの作り方
・公開時の注意点
を中心に詳しく解説していきます。
千里の道も一歩から。
たとえ弱小サイトでも、将来的に大きな資産へ育てたいなら、メール環境を整えるところから始めましょう。
ブログ用メールアドレスは必要か?結論、作っておくべき理由3選

先に答えから言いましょう。
ブログ用メールアドレスは、必ず作っておくべきです。
「趣味ブログだし、無くても良いじゃん?何が問題?」
なんて考える人もいるでしょうが、趣味ブログでも必須です。
ブログを長く続けるほど、専用アドレスの大切さが身に染みて分かります。
理由1:ブログの登録や各種サービスで必要になる
ブログを始めるとき、まずは何をするか?
といったら、そう、必要なサービスへの登録です。
・レンタルサーバー契約
・ASP登録
・Google関連サービスとの連携
・Wordpressログイン
・問い合わせ通知
上記のように、ブログ運営・立ち上げでは高確率でメールアドレスを使います。
しかも1個じゃなく複数です。
その際にプライベート用アドレスを使うと、ブログ関連の通知と私用メールが混ざってかなり管理しづらくなります。
筆者はもともと、個人用のGmailしか持ってません。
だけど受信箱がグチャグチャになって重要メールを探すのに時間がかかり、結局新たにメールアドレスを追加する羽目になりました。
最初から専用アドレスを作っておけば、この問題はなかったのに。
理由2:問い合わせや仕事の依頼を受けられる
これはある意味、別のメリット。
ブログは決して、記事を書くだけの箱じゃありません。
運営を続けていると、
・読者からの質問
・相互リンクの依頼
・メディア掲載の相談
・企業案件のオファー
など、さまざまな連絡が届くようになります。
Webライターやマーケターはブログ経由で「運よく」仕事をゲットできる可能性も高いです。絶対ではないけども。
収益化を目指すなら、メールアドレスは営業窓口の役割を果たします。
問い合わせなんて今まで一度も来たことない
という人も、来たチャンスを逃がさないために一応作っておきましょう。
理由3:プライベート用と分ければ管理しやすくなる
ブログを長期運営すると、メールの量も連動して増えてきます。
ASPからの連絡、サーバーのメンテナンス通知、読者からの問い合わせ・・・
これらがプライベートのメールと混ざると本当に大変です。
クレカで使った金額とか、サブスクの更新費用とか、関係ないメールに埋もれて重要通知を見逃します。
それに何より量が多い。
「2週間」放置しただけで50通なんてザラで、人によっては倍以上。
ブログ専用アドレスを1つ用意しておけば、確認する量を減らせて運営がかなり楽になります。
メールアドレスはGmailと独自ドメインのどちらが良いか
という話ですが、結論をいうと、
初心者はGmailで十分です
無理に独自ドメインメールを作る必要はありません。
Gmailのメリットは
・無料
・作るのが簡単
・スマホでも管理しやすい
特にブログ初心者は、何よりもまず記事を書くことが優先です。
メール設定に時間をかけるくらいなら、Gmailを1つ作ってすぐ運営を始めるほうが効率的。
本格的に運営するなら独自ドメインメールもあり
反対に、ブログを事業として育てていきたいなら、特殊メールも選択肢に入ります。
例えば、
info@example.com
みたいな感じで、任意の要素を埋め込めるメールです。
独自ドメインメールには以下のメリットがあります。
・信頼感がある
・なんか法人っぽく見える
・ブランディングしやすい
見た感じふわっとした利点ですが、企業から「しっかり運営しているブログ」という印象を持たれやすいのがポイントです。
迷ったらGmail → 後から独自ドメインが正解
ぶっちゃけ、最初から独自ドメインメールを選ばなくても大丈夫です。
まずはGmailで始めて、収益が出てきたら独自ドメインに移行すること。
これが一番失敗しない方法でしょう。
ブログ専用メールアドレスの作り方
ブログ専用メールアドレスには、Gmailをおすすめします。
手順は次の通りです。
1 Googleアカウントの新規作成ページにアクセス
2 基本情報を入力
3 新規メールアドレスとパスワードを設定する
4 再設定用のメールアドレスを登録する
なお、メールアドレスには本名を入れないほうが安全です。
「入れた方が覚えてくれそう」という気持ちは分かりますが、万が一のリスクが大きい。
そのため、アドレスは個人情報を入れずに作成してください。
メールアドレスを公開する方法と注意点

メールアドレスを作ったら、次は読者(&企業)が連絡できる状態を整えましょう。
ただし、少し注意が必要です。
お問い合わせフォームを設置する
基本的には、メールアドレスをそのまま載せずに、お問い合わせフォームを設置するほうが早いです。
問い合わせフォームなら
スパム対策になる
読者が連絡しやすい
管理がラク
といった利点があり、特に読者が連絡するハードルが下がるのが大きい。
検索で見に行くサイト、問い合わせフォームを載せた専用ページがあるでしょう?メニューバーとか一番下とか。
WordPressのブログなら、プラグインを使えば一発。
特にこだわりが無い人は、Contact Form7 を使えば1日以内に導入できます。
メールアドレスをそのまま公開しない
現代あるあるですが、アドレスを直接載せると、収集ボットに拾われることがあります。
困ること?迷惑メールが山ほど来る。
これに加えて、営業メールも他のと混じって届くので、
個別のIPをブロックする(スパムメールは海外が多い)
必須の入力項目を設置する
問い合わせページを no – index 設定にする
など、基本的な対策は忘れずにやっておきましょう。
忘れそうならノートの端にメモしてください。
メールアドレスがないだけで「収益化」のチャンスを逃しているかもしれない
ここまで読んでも、
ブログを始めたばかりだし、問い合わせ先なんて必要ない
と考える人も多いでしょう。
確かに、月数十pvしかない時期であれば、メールはほとんど届きません。
だとしても、早めに用意するべきです。
企業案件の依頼先が見つからない
例えば、あなたの記事が検索上位に表示されたとします。
すると企業の担当者が記事を見つけて、
このブログで商品を紹介してもらえないかな?
記事作成を依頼したいな
と考えるケースがあります。
問い合わせ先が見つからないと?
多くの場合、企業はそのまま別のブログへ依頼します。
わざわざX(旧ツイッター)を探したり、コメント欄から連絡してくる企業はほとんどありません。
メールアドレスを持っていない。
それだけで、数万円~数十万円の案件を逃してしまう可能性があるのです。
読者やメディアからの問い合わせを取りこぼす
ブログの価値は、収益だけではありません。
記事を書き続けていれば、
読者から感謝のメッセージが届く
他サイトから掲載依頼が来る
相互リンクの相談を受ける
といった機会が少しずつ増えていきます。
これらが新しい仕事につながることも珍しくありません。
しかし連絡先が見当たらないと、可能性はゼロのまま。
という人も、大手にはない「実体験」を評価される場合があるため、ブログの規模に関係なく、連絡先は整えておくべきです。
信頼できるブログだと思われにくい
最後の欠点、それは「ブログの信頼性が下がること」です。
連絡先がないサイトを見ると
何かあったときに問い合わせできないのかな?
と不安になる人もいます。
一方で、問い合わせフォームやメールアドレスが設置されているだけで
きちんと運営しているブログなんだな
という安心感につながります。
たかがメールアドレス、されどメールアドレス。
その役割は想像以上に大きいのです。
最後に
これからブログを続けていくなら、専用のメルアドを持って損はありません。
イチオシはGmail。
作るのにかかる時間は数分ですし、費用だって無料です。
他のでもいいんですが、個人的にはGoogle系と併用できるものがおすすめ。
サーチコンソールやアナリティクスもGoogleですしね。
メールを作れば、以下の恩恵を受けられます。
メールを管理しやすくなる
案件のチャンスを逃さない
読者からの信頼につながる
今は趣味のつもりでも、数か月後には思わぬチャンスが舞い降りるかもしれません。
そのときに慌てないよう、ブログ専用メールアドレスは「早めに」作っておきましょう。