
たまに食べたくなる固いグミ、タフグミ。
でもって、こう思う人もいるでしょう。
タフグミは、癖になる食感とジューシーな味で、一度ハマるとついリピートしたくなるグミです。
公式サイトいわく「爽快感と刺激を存分に楽しめる」。
その通り美味しいのですが、見た目が割とジャンクなので不安になるかもしれません。
この記事では、「タフグミが体に悪い」と言われる理由を整理しつつ、なぜ人は固いグミにハマるのか?まで掘り下げて解説します。
タフグミが「体に悪い」と言われる3つの理由
まず最初に、なぜタフグミが「体に悪い」と言われるのか整理しておきましょう。
多くの人が感じる不安は、大きく分けて3つあります。
① 糖質・カロリーが高めだから
結論からいうと、タフグミは低カロリーじゃありません。
理由はシンプルで、グミは基本「砂糖メインのお菓子」だから。
タフグミ1袋あたりのカロリーは約300kcal前後あり、糖質もかなり多めです。
これだけ見ると、「え、普通に太りそう・・・」って思いますよね?
その感覚は正しいです。
特に危険なのは「気づいたら1袋ぜんぶ食べてた」みたいなパターン。
ポテチと違って油っぽさがない分、罪悪感がないわけです。つまり食べ過ぎてしまう。
しかしカロリーが高く、炭水化物も多いため「軽いおやつ」にはなりません。
② 添加物や人工甘味料に不安を感じるから
次に多いのが、「添加物は大丈夫なのか?」という点。
例として、『コーラ味、ソーダ味、エナジードリンク味の王道ドリンクフレーバー3種アソート』を見てみましょう。

原材料名は次のとおり。
お菓子系にはよくある表示なんですが、要注意なのが次の3つ。
植物油脂
「植物」と書いてあるのでなんか良さそう?に見えますが気のせいです。
食用サフラワー油、食用やし油、食用パーム油・・・などいろいろありますが、ひっくるめて全部「植物油脂」という表記になります。
過剰摂取すると炎症を起こすため、問題は「食べ過ぎ」。
お菓子だけでなくあらゆる食品に入っているので、ほぼ避けられないのが嫌な点。
酸味料
酸味料の役割は「爽やかな酸味をプラスする」こと。まさにグミにもってこい。
ただし色々なものをまとめて「酸味料」と表記してるので過剰摂取が問題です。
取りすぎで糖尿病・肥満・肌荒れにつながるリスクがあります。
カラメル色素
カラメル色素も一括表示できるやつです。
カラメルⅠとⅡは安全だけど、ⅢとⅣには発がん性があるのでややこしい。
「4つのうち、どれが使われているのか分からない」ので不安になります。
③ 食べたら中毒になって止められないから
最後の理由はこれです。中毒性。
タフグミは、食べだしたら止まりません。
最初は「おやつ代わりにちょっとだけ」のつもりが、気づけばペロッと完食してます。
その理由は、タフグミは脳にハマりやすい設計だから。
● ハード食感
● 強めの酸味
● 濃い味
の組み合わせって、かなりクセになるんですが・・・よく見たら全部そろってるでしょう?
しかも噛む回数も多いから、食べている時間も長い。
1袋100gもあってボリューミーなのに「食後のデザート(別腹)」のごとく、すんなり胃に入ってしまう。
だからこそ、毎日食べたくなるわけです。
実際どれくらい太る?他のお菓子と比較すると
ここまで読むと、「じゃあ結局危ないの?」と思うかもしれません。
が、少しくらいリスクはあっても、特別ヤバいお菓子ではありません。
大事なのは比較です。
という訳で、他のお菓子と比べてみましょう。
ポテチ・チョコと比べると?
メジャーなお菓子、ポテチ・チョコ等と比べると、タフグミは「中間くらい」の立ち位置です。
例えばポテチは脂質がかなり高く、チョコは糖質+脂質のダブルパワー。
一方、タフグミは脂質は少なめ(1袋あたり0.4g)。
その代わり、糖質が多くなります(1袋あたり70g以上)。
なので「ポテチよりヘルシー!」とは言えませんが、最悪レベルのお菓子でもありません。
つまり問題は、どれくらい食べるのか?という量次第になります。
ダイエット中でも食べ方しだいで調整できる
ダイエット中だけど口寂しいし、食べたいなーという人もいるでしょう。
炭水化物の塊だからダメかな?
と言われると、実はそうでもありません。
タフグミの特徴はなんといっても「固い」こと。
固いので、よく噛まないと食べられません。
噛む回数がふえると、満腹中枢が刺激されるため、少しの量でも満足感が得られます。
したがって、以下の食べ方がオススメです。
● 数粒だけにして、少しずつ食べる
● 小分けにする
● 毎日じゃなくたまに食べる
これで間食を抑えればOK。
(あ、もちろん、1袋まるまる食べたらカロリーオーバーしますよ普通に)
なぜ人は「固いグミ」にハマるのか?
検索した人の中には、タフグミの中毒性が気になる人もいるでしょう。
美味しいとはいえ、なぜこんなに食べたくなるのか?
その疑問に答えます。
ストレスが強いと「噛みたい欲求」が出てくる
結論からいうと、人はストレスがたまると「噛みたくなる」傾向があります。
例えば、
● 受験勉強中
● 長時間のデスクワーク
● 運転中
● イライラしている時
って、無性に固いもの食べたくなりませんか?
ガムとかグミとか。
私の場合は、チータラとかスルメイカ(おつまみ)をかじるのが好きでしたね。
イライラすると、口に何か入れたくなる。
その理由は、「咀嚼によって脳がリラックスする」からだと言われています。
噛むと幸せホルモン「セロトニン」の分泌が増え、ストレスが低減します。
スポーツ選手がガム嚙んでるのは、集中力が上がるためです。
つまりタフグミにハマる人は、単なる「食いしん坊」じゃない。
ストレス解消のために、固いものを食べたいだけです。
調べる人ほど罪悪感を抱えやすい
実はこれが一番大事。
「体に悪い」なんてググる人は、健康を気にする人が多いです。
じゃなきゃ検索なんてしませんからね。
だからこそ「食べたいけどなー、太りそうだし、添加物気になるしなー」と葛藤します。
でも人間って、禁止されると欲しくなる生き物です。
「絶対食べない!」
なんて我慢すると、反動でドカ食いする羽目になります。
タフグミを毎日食べるなら『オススメの食べ方』
最後に、タフグミとの現実的な付き合い方を紹介します。
ポイントは3つだけ。
1日どれくらいの量ならOK?
「1袋食いを習慣にしないこと」これに尽きます。
おすすめは、数粒~半袋くらい。
● 夜
● 空腹時
● ストレスMAX
は食べ過ぎるので要注意。
避けたいタイミング
どうしても食べたいなら、タイミングに気を付けましょう。
避けるべきは「寝る前」です。
逆に、『日中・仕事中・小腹がすいたとき限定』で少し食べると消費量をコントロールしやすくなります。
他にもできる工夫
補足として、「イベント化」することもオススメです。
あらかじめ食べる日やタイミングを決めておく。
さらに
① 小分けにする
② 買いだめしすぎない
これだけでも変わります。
美味しいものは量を決めて適量食べる。これを守れば十分です。
結論:食べ過ぎなければ問題ない
タフグミは、グミ界でも噛み応えのある美味しいグミ。
弱点として、糖質が高く、やめられない止まらないお菓子です。
まあ確かに、日常的にしょっちゅう食べ続けていれば、影響が出ても不思議ではありません。
でもお菓子って、そういうものじゃないですか?
食べる食べないというよりも、むしろ
① 1回につき食べる量
② 食べる頻度
の方が重要です。
健康はお菓子1つで決まる訳じゃありません。
食べ過ぎず、軽いおやつとして楽しめば良いんです。