
時計が止まった
これ、地味に困るハプニングです。
時間が分からないと生活なんてできません。
といっても、あまり起きないこのトラブル、一体どうすりゃいいんだ?
という話ですが、結論からいうと、
カシオ電波時計で秒針が動かない原因は
故障ではなく
ちょっとしたトラブルや仕様
です。
そしてラッキーなことに、ほとんど自力で解決できます。
この記事では、秒針がストップしたら「まず試すべき順番」をカンタンに説明しましょう。
終わる頃には、あなたの時計も動き出すはず!
秒針が止まる原因はこの5つ
まず最初に、「よくある原因」をざっくり知っておきましょう。
そうすれば、ムダな作業をしなくて済みます。
原因として、特に多いのはこの5つ。
1 電池切れ・ソーラー充電不足
2 電波受信中の仕様
3 針のホーム位置のズレ(電池交換した後によく起きる)
4 内部の軽い詰まり
5 モーター劣化やグリス硬化(古い時計に多い)
このうち、修理が必要なのは5番目だけ。
つまりほとんどのケースは自力で直せるということです。
すぐに試すべき「最短でできる対処法」5つ
原因が理解できたら、あとはやるべきことをチェックするだけ。
最初にすべきは「電池」「リセット」「受信」の3つになります。
その理由は、トラブルの6~7割がこの3つで解決するからです。
具体的な手順は、以下の5つを順番に試せばOK。
① 電池交換
・壁掛けタイプなら新品電池に変える
・ソーラー型なら光を当てて充電
「電池残ってるし関係ないんじゃ?」と思うかもしれませんが、関係あります。
電波時計は電池残量が少なくなると、自動受信をストップさせるのです。
つまり秒針だけ止まる = 省エネモード
の可能性があるということ。
使っている時計が二次電池(ボタン電池など)の場合は、メーカーや修理店で電池交換してもらいましょう。
② リセット操作
カシオなら、ほとんどの時計に小さいリセットボタンがあります。
それをクリップなどでカチッと押すだけ。
ちなみに筆者はこの方法で直りました。
パソコンが再起動で直るように、リセットするのは色んな場面で効くようです。
③ 電波の手動受信
リセット後は、「必ず」手動受信させることです。
電波時計の自動受信は「夜中」に設定させていることが多いので、すぐに時間を合わせたいなら手動で受信させてください。
・窓際に置く
・パソコン、テレビなどの電子機器から離す
・特に支障がなければ、夜間(受信しやすい深夜2~4時)まで待つ
④ 針のホーム位置を修正
電池交換したあとに秒針だけズレたり止まったりするケースで多いのが針ズレ。
説明書を読んで補正するのが一番手っ取り早いです。
⑤ 秒針が物理的に引っかかっていないか確認
・長針と接触していないか
・文字盤との距離が近すぎないか
・針そのものが曲がっていないか
・・・さすがに気付くとは思いますが、念のため。
故障の判断基準と修理すべきケース
最後に、修理に出すべきかどうかの判断ポイントを載せておきます。
修理を検討すべきケース
・何度電池を交換しても数日で止まる
・手で針を動かすと一時的に直る
・秒針だけ変な音がする
・10年以上使っている
5つの対処法を試しても直らず、さらに「修理を検討すべき条件」に当てはまるなら速攻修理に出しましょう。
カシオはWebで修理申し込みができ、運が良ければ5%安くなります。
10年以上使っているなら、買い替えるのもアリです。
まとめ:秒針停止のほとんどは自力で直せる
最後にもう1回、ポイントをおさらいします。
時計の針が動かないのは、故障よりも「電池」「受信」「針ズレ」で起きることが圧倒的に多いです。
筆者の時計もいきなり止まり、窓際に置いても動かないもんだから「自分の指から変なビームでも出てるのか?」と思いましたが、そんなことはありません。
ひび割れなどでバキバキにぶっ壊れていない限り、たいてい自宅で解決できます。
あなたの時計も、紹介した手順でサクッと元に戻してください。