千里の道も一歩から

 

 

最近、ふと思いました。

 

 

「現代って、せわしないなー、忙しいなー、カレンダーにせっつかれるなー。

皆、どうやって自分を高めてるんだろう?」

 

 

 

 

あなたは疑問に思いませんか?

 

誰かと話したら、「忙しさ自慢大会」が始まることありますよね。

 

 

A「俺、忙しいんだよな。今日はこれやって、明日はあの予定が入ってて・・・」

B「分かる分かる。俺もだ。でさ、そんでもって、あれが・・・」

 

みたいに。

 

 

 

 

 

さらに、今は時代が時代なので、

 

 

みんなしてデバイス片手に

洪水のようなメールを処理したり、
SNSの書き込みリアクション合戦したり、
オンライン世界の住人になったりしていますよね。

 

 

この時代、スマホ使わない、パソコン使わないという人が
レアキャラみたいになって、しかも

「使いたくない」と言いづらいオーラがムンムンしている気がします。

 

 

 

 

 

・・・おっと、何の話か分からなくなりましたね。

 

 

 

要するに、「現代忙しいよね、時間ないよね」って話です。

 

 

人によっては「時間しかないわ、ヒマすぎて困るわ!」
という人もいるかもしれません。

 

 

ですが、基本的に、多くの人は「時間が欲しい」と願っています。

 

 

 

 

 

なぜなら、学生という看板が取れると同時に

 

「週8時間、月~金の5日間、休み2日」という

 

社会人スケジュールに沿わなくてはいけないからです。

 

 

起きている時間の大半が「仕事」か「学校」的なもので
消費されるのです。

 

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しかし、周りを見れば、

 

 

「すごい技術を持ってる人」

「何かで、ずば抜けた結果を出している人」

 

がゴロゴロいて、

 

「あー、すごいなー、羨ましいなぁ」

 

と、指をくわえながら眺めている自分に気づく訳です。

 

 

 

 

はて、彼らはどうやってそのスーパープレーを連発するのだろうか。

 

おそらく、その秘訣が「千里の道も一歩から」ではないでしょうか?

 

そして、「はじめの第一歩」をいかに勇気を持って
踏み出すか、じゃないでしょうか。

 

 

 

 

当たり前のことですが、

 

「はじめの一歩」が踏み出せないと
永遠にゴールに行けません。

 

 

 

あんなこと出来るかな、道のりが遠いな・・・

 

というより、

 

「そもそも1ミリも前に進んでないぞ」というのが
圧倒的に多いのです。

 

 

これ、私が保証します。

私はこれが原因で「いつまで経っても同じ状態」を
ひきずった時期があります。

その時期はめちゃくちゃ長いです。

 

 

なので、何かやりたいことを見つけた方は、

まず「ファーストステップ」を踏んでみて下さい。

 

 

 

そして、それが出来たら

「セカンドステップ、サードステップ、・・・習慣ーーー」

 

と、少しづつレベルを上げていけば良いかと。

 

 

 

「千里の道も一歩から」

よくできた表現ですね。

 

どんな小さな一歩でもいいので、踏み出してみましょう。